夢で会えたら
youtube サーフィンしていると、あっという間に時間が経つ。
今夜はいいものを見つけた。オールディーズは宝の山なのだということ。
ありえないだろうと思って、タカをくくってエンターを押したら、出て来た。
ナット・キング・コールの「Too young」1951年のヒット曲だ。日本の笈田敏夫という人が歌っていて、これもよかったけど、原曲のナット・キング・コールも最高だ。その歌声はビロードと言われたほどだ。そこから「モナリーサ」に移っていく。ペリーコモと出会う。とくればトニー・ベネット。「想い出のサンフランシスコ」。
レイ・チャールズの「わが心のジョージア」。そして、「愛さずにはいられない」
カンツォーネが聞きたくなった。ジリオラ・チンクエッティの「夢見る思い」
ここで、メロディは覚えているのだがタイトルを失念した曲がある。たしか、ナポリ、夢の町 幸せにあふれて 星降る夜のサンタルチア・・・という日本語の歌詞だった。
荒木一郎の「ジャニスを聞きながら」にジャンプすると、そこから大滝詠一まですぐそこだ。「夢で会えたら」をシリア・ポールで聴いた。
と、ここまで来て、またオールディーズ。コニー・フランシス。「ボーイハント」を彼女が日本語で歌っているのだ。
なんて、すごいことなんだ。以前、飛行機に乗ると、オールディーズのコーナーを探して聴いたものだが、今はパソコンでちょこちょこと引っ張ってくることができるのだ。しかも、オリジナルの画面付きで。
さあて、今夜最後の曲を今から聴こう。カシケーズの「悲しき雨音」。
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