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笑いの凄み

笑わせることの難しさ
笑いの凄み_c0048132_13401474.jpg


赤塚不二夫さんが10年ほど前に選んだ、日本の50人の喜劇人のアンケートがある。
そのベスト10は実に新鮮だ。1位が由利徹で、2位が藤山寛美なのだ。

最初、この表を見たとき首をひねった。他に、いろいろいるのになぜ由利が1位なのかと。
今回、「昭和を笑わせた男たち」を制作していくなかで、赤塚の見識に畏れ入った。まことにその通りであった。

日本の喜劇人というのは、人気者になり社会的にビッグネームになるにつれ、その笑いは高尚なものになっていく傾向があるようだ。
森繁久彌なんていう人物はいまや一級の文化人となっている。

そういうなかで、由利は終生下世話な笑いにこだわった。Hなちょっと品のない笑いを作り上げる名人だった。
名人というのは所作が美しいのだ。流れるような体の動きが裏付けされた下世話な笑いとくりゃ、最高のものに仕上がるのは当然だろう。

由利のなかには、昭和初年に流行ったアチャラカの精神が脈うっていた。
たいていの喜劇人もそうだが、由利の魅力は映画やテレビよりも舞台で発揮された。今回、小林幸子座長公演での彼の芝居を取り上げたが、それはたいしたものだ。
ぜひ、番組を見てほしい。

初めて知ったのだが花形役者というのは主役とも看板役者とも違うということ。脇にあって、主役を盛り上げる役だが、一方人気のある役者を指すそうだ、由利はまさにその花形役者であった。

今回の番組の司会はグッチ裕三さんと松尾貴史さんのご両人。その松尾さんが由利さんのことをとらまえて面白い発見を披露してくれた。
由利さんをテレビで最初に見たときから、あのミッキーマウスに似た可愛い印象をもったというのだ。なるほど、よく見ると由利の顔は”ねずみ顔”だ。

由利が小林幸子にもらした笑いの秘訣ーーただ笑わせるのだけじゃ駄目だ。泣かせておいて、どかんといくのさ。このことはもう一人の巨匠、藤山寛美にも通じる。
とにかく、今回の「昭和を笑わせた男たち」の人選は少し自信がある。ほかではない選択だ。トニー谷、人生幸朗・生恵幸子、川田晴久、エンタツ・アチャコ、林家三平、桂枝雀、由利徹、藤山寛美。とにかく、この人たちの笑いは凄い。凄みがある。

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笑いの凄み_c0048132_13402866.jpg

by yamato-y | 2008-03-12 08:48 | 新しい番組を構想して | Comments(1)
Commented by 伴 丈治 at 2008-07-22 16:33 x
灘康次とモダンカンカンのメンバーの伴と申します。紹介有難うございます。また訪問させて頂きます。
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