定年再出発 |
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春のワルツ、最終回
今夜が最終回だった。当初、8月の初旬で終えるだろうというのが、選挙関連の番組などが途中で入って放映計画は9月まで持ち越したのだ。 さすがに最終回は一応の盛り上がりがあったが、シリーズ全体としてはやや力不足だったと言わざるをえない。主演の男女やダニエル・へニーらは良かったのだが、設定にいささか弱さがあったのかもしれない。12話ぐらいで語れる物語を20話にまで伸ばしたのではないかと思われるような「薄さ」が気になった。音楽にも不満が残った。「クレメンタイン」は最初に聞かされたときから危惧したが、物語の進行につれて気にはならなくなったが、他の曲が「冬のソナタ」ほど心に染みるものがなかった。そして、本日の実父が死亡して病院でスホが対面するときのアリアはいただけなかった。あんなに大袈裟にすることはなかったのに。 「春のワルツ」が終わって、ユン監督は何を構想しているのだろうか。以前、聞いたときは2,3年テレビドラマから離れるといっていたが、映画への挑戦を考えているのだろうか。 今夜、ちょっと好いネタを見つけた。ユンさんに週明けでも連絡して伝えようかなと思う。 前に、このブログで「冬のソナタ」がSFだったらと書いたことがあったが、そういう仕立ての恋物語を本日読んだのだ。なかなか面白い内容であるし、しかも映像的な小説だった。折原みとという人の最新作『制服のころ、君に恋した』。 28歳になった主人公奈帆が自分の母校の養護教員として赴任する。彼女は高校生の頃、同級生のシンタと付き合っていたが、高校3年のとき不慮の事故でシンタが死ぬという辛い思いでをもっている。 そして、SF的に時間の裂け目が生まれて、教員となった28歳の彼女は18歳のシンタと再会するのだ。むろん、シンタは彼女のことは知らず、養護教員として恋の相談をもってやって来るのだ。シンタの相談する彼女とは、18歳の奈帆のことだった。 やがて、シンタが死ぬ運命の日が近づいて来る・・・・・。 20話のドラマにはならないが、単発の映画ならちょっと面白いかもしれない。今夜の「春のワルツ」を見ていてユンマジックはやはりいい。また、そういう腕を振るった作品を出来るだけ早く見たいという思いでいて、なにげなく手にした『制服のころ、君に恋した』がよかったので、ユンさんに推薦したいと思った。 来られた記念に下のランキングをクリックして行ってくれませんか
by yamato-y
| 2007-09-02 01:41
| 冬のソナタの秘密
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Comments(6)
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こんにちは。やっと「春のワルツ」関連の記事が書かれていてうれしいです。ストーリー的にはyamatoさんはあまり満足されていなかったのですね。NHK版はユン監督のベストなものになったとこちらでも以前読んだ記憶があったと思いますが・・・。しかし私は一ファンとして、かなりカットされたシーンに素晴らしいシーンがあったと聞いています。なぜユン監督はここをはずしてしまったの!?と疑問に思う部分があります。だから、余計にyamatoさんも納得されないのかなと思いました。
それからもう一つ、私にもうれしい部分。ちょうど今、私も「制服のころ、君に恋した」を読んでいる真っ最中です!折原みとさんの本ですよね。 全くの偶然にビックリしました。確かにすてきな不思議なお話です。ユン監督が映像化されたらとても美しいドラマになりそうな予感がします。ユン監督と親交が深いyamatoさんにお願いです。韓国で放送された「春のワルツ」、ノーカット版とこの「制服のころ、君に恋した」のドラマ化実現に向けてお話をしていただけないかなあと希望します。失礼な書き込みで申し訳ないのですがどうかよろしくお願いします。<m(__)m>
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![]() ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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こんにちは、いつも楽しみに拝見しています。
私も今年の2月にトヨン君ネタを探し"管理人さん"のブログにたどり着きました。(管理人さんと呼ばせてもらいます) ユン監督には 申し訳ないですが、春のワルツは字幕版の方か良かったと思いました。フィリップが印象に薄くなってしまったのは、確かに私も思いました。ウニョンとフィリップは、 いいシーンが沢山あったのに だいぶカットされていたように思います。 私も 是非!字幕版の放送を リクエストします。 これからも "定年再出発"楽しみにしてますので お忙しいとは思いますが 頑張って続けて下さい。 ![]()
こんにちは。「春のワルツ」ファンの一人です。いつも拝見してます。
yamatoさん、ドラマコンサートに誘われていらしたのに、お忙しくて行かれなかったのですね。感想をお聞きしたくてお待ちしていました。 「春のワルツ」にもすてきな音楽、たくさんあったと私は思っているのですが。特にエス・ジンさんの歌声はとてもすばらしいと思います。 「LovePoem」や「春のワルツ」などいい曲もいっぱいです。 映像と音楽のすばらしさに心惹かれて最後まで見ることができました。 皆さんと同じく、ぜひ字幕版をすべて放送していただければと希望します。お忙しいとは思いますが、どうぞおだいじになさってください。 ![]()
やはり思い入れの違いでしょうか。
ドヨン君ファンである私は、ストーリーは度外視しているところがあります。 なので、ラスト(日本版じゃない韓国版)にしびれました。 いや、まったく…一気に韓ドラに興味を持ちました。 そして、今、冬ソナに嵌っているところです。 何がこんなに惹きつけるのか? 純愛か? なんとも眩しい言葉、純愛。 ドヨン君次回作を楽しみに待ちつつ、ユン監督の次回作も楽しみな今日この頃です。 ![]()
第9回の途中から”春のワルツ”を見はじめました。韓国ドラマを真面目に見たのはこれが初めてでした。トヨン君がYundi Leeに似ているというのが見始めたきっかけとなり、今ではすっかりトヨン君のファンになっています。先日、韓国版の内容を雑誌知りましたが、やはり一時代前の少女小説のようで大人の鑑賞には堪えられないと感じました。日本のアニメだってストーリー(内容)が素晴らしいと海外から賞賛されるわけですから、やはり素晴らしい映像と音楽と俳優の上にしっかりとしたストーリーは絶対に必要だと思います。次回のユン監督作品には是非ともストーリーにも十分に気を配っていただきたいと思っています。
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