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34年ぶりの帰還

34年ぶりの帰還

今夕、市谷で日本SF作家クラブの結成から45年経たことを記念するパーティが開かれる。

SFの黎明期。1957年にファンの同人誌「宇宙塵」が誕生した。59年暮れには「SFマガジン」が創刊された。そして1962年に日本SF作家クラブ創立。小松左京、筒井康隆、星新一、石川喬司、豊田有恒、光瀬龍、眉村卓らおよそ20人がSFという旗の元に集うたのだ。まだSFという言葉が市民権を得ていない頃だ。

初代事務局長に半村良が選ばれる。作家クラブとあったが、翻訳家や評論家もいた。イラストレーターの真鍋博や漫画家の手塚治虫もいた。クラブの最初の目的は作家同士の交流とSF情報の交換および研鑚だった。一ヶ月か二ヶ月に一度顔をそろえてうまいものを食べたり珍しい所へ見学に出かけたりしていた。

そういうイベントを計画するのがうまかったのが、二代目事務局長の大伴昌司だ。彼は山梨へしし鍋を食べに行くことや東海村の原子力研究所などの見学などを企画したのだ。
この東海村の見学は今も伝説化している。紹介なしで訪ねたものだから受け付けで誰のところへ行くのかと詰問されると、星新一は「原子(はらこ)力(つとむ)さんのところです」と答えた。
そして、いざ見学となると、研究員への質問に星はこんなことを言った。「一つ、その原子というものを見せてください」
クラブの会員たちはげらげら笑いながら、飲んだり見学したりして和気藹藹と交友を深めたのだ。

60年代に日本SFは着々と力をつけてゆく。このクラブの最初の大きな成功は1970年に日本で行われた国際SFシンポジウムだ。東西冷戦にもかかわらずアメリカ、ソ連のSF作家たちを招いて日本作家クラブが開催したのだ。このときアーサー・C・クラークらが参加している。シンポの委員長は小松左京だった。事務方として大伴が相当の努力を果たす。
それから3年、1973年に大伴は急死。
その後に小松の『日本沈没』が大ベストセラーとなりSFブームが沸き起こるのだ。

45年目の記念パーティには、黎明期の作家たちも参加されるだろう。ウルトラ星に旅だった大伴昌司も久しぶりに、34年ぶりにこの地球に帰還してくるはずだ。
その模様をわがチームは撮影する予定である。私もナレーションの録音が終わり次第駆けつけようと考えている。

このところブログの記事は早朝に書いている。日中では書けない。気分の転換も兼ねて6時ごろから窓をあけて新鮮な空気を取り込んでから書く。どんよりした空だ。昨日と違って青空が少し見える。肌寒い。このまま涼しさが続けば体は楽だがそうもいくまい。

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by yamato-y | 2007-06-15 08:02 | 大伴昌司の遺産 | Comments(1)
Commented by さいれんと at 2007-06-15 21:18 x
地元情報です。

三沢川の福田恒存邸手前の橋の上から今年も 7匹程 蛍が飛ぶ姿が見られました。

草の葉を落つるより飛ぶ蛍かな 芭蕉
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