お疲れさん、岡崎さん
《ちょっと御覧になった方もいるかもしれませんが、コメント欄に、まことにイヤな書き込みがありました。(略) ぼくも長らく、このブログの辞めどきをずっと探していて、これはいい潮時だと考えました。なんだか気楽に生きているようですが、正直言って、相当疲れました。そんなことはなかなか公のブログには書けず、それもストレスになっている。別にもう一本、日記を書くほど余裕はない。やれやれ、です。(略)ただ単に、ひとつの媒体を閉じるだけで、これからも行けるところまで執筆は続けるつもりです。変わらず応援してくださると大変ありがたい。2006年11月13日》という記事を残して、一つのブログが終わった。okatakeの日記という岡崎さんのブログだ。
今日初めて知って私も少なからずショックをうけた。やっぱりこういう悪意と遭遇することがあるのだと。
岡崎さんはよく「世界わが心の旅」を見ていて、話題に挙げることもあって一月ほど前から時々のぞいていた。古本ライターという特殊な職業の持ち主なので興味深いし文章も面白いので、ここ数日よく観ていたのだが、上記のようなあいさつ文を掲げてブログは閉鎖された。
インタラクティブなメディアというのはいいことばかりではないな。互いに意見が交わせるが、その意見が悪意に満ちていれば一挙に相互関係は崩れる。そこへゆくとテレビは送り放しのメディアだ。観た人の感想や思いは簡単に掴めないが、一方中傷もたいしたことがない。あっても手紙などを通じる間接的な伝達なので、受け取っても傷つかない。だがウェブはそんなわけにはいかないのだ。
ところで岡崎さんのあいさつ文のことだが、共感する箇所があった。《なんだか気楽に生きているようですが、正直言って、相当疲れました。そんなことはなかなか公のブログには書けず、》というくだりだ。
そうなのだ。ブログの文章でははしゃいでみせても、実際は結構落ち込んでいるときって多いのだ。私も思い当たる。
でも、このブログを私は続けたい。ゴマメの歯軋りでもいいから世間に向かって声を出していきたいのだ。
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