健康診断異変
本日、秋季健康診断を受けた。毎年受けているのだが、今年はちょっと嬉しいことがあった。1つは視力が上がったのだ。昨年は右0.2左0.3だったのだが、それぞれ0.5と0.6になっていた。
元々、目はいいほうで30代までずっと1・2だった。次第に下がっていって0・8になったときから眼鏡を使うようになった。が常時使用はしていない。
それが3年ほど前から老眼が出てきたかなと思っていたら、近眼がすすみ昨年はとうとう0.2まで下がったのだ。
そして、今年は0.5まで回復した。これって近眼が老眼で相殺されたのだろうか。
いずれにしてもいいことだ。
もう一つ、体重が昨年と同じであったことだ。2ヶ月前から腹が出てきたと危ぶんでいた。
案の定、鍼灸のタケ先生から太らないようにと釘をさされたのが1ヶ月半前。
やばいと思って、せっせと動いた。ここ半月は帰宅時の車内晩酌もひかえた。最近ちょっとズボンが楽になったと思っていたら、去年と同じ体重ですんだ。これもよし。
胃のレントゲン写真は一応撮影して後日連絡が来ることになっている。この胃の検査が一番苦手だ。まず胃カメラは絶対拒否。一度挑戦してえらい目にあったことがある。
だからバリウムを飲むのだが、これは何時飲んでもまずい、というか気持ち悪い。本日もへどもどしながら撮影を終えた。
血液も採取された。この結果も後日連絡だ。血圧測定は相変わらず高かった。いつも飲んでくる薬を今朝は飲んでいなかったから。
健康診断だけでなく、病院へ行くと、幼児に語りかけるように看護士らが私に話す。いちいち注意する。それが嫌だ。
寝たきりなんかになったら、「はい、おじいちゃん。お口をあけて~」とか「袖に右腕からゆっくり通して」とか言われるのだろう。ああヤダヤダ。
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