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運命の人

運命の人 

教行信証を読んで

職場に僧籍の人がいる。思うところあって、本日はその人から『浄土真宗聖典』を借りて読んでいる。

その中の「教行信証」で思いがけない句を見出した。顕浄土真実教行証文類・序というところにある。
《ここに愚禿釈の親鸞、慶ばしいかな。西蕃・月支の聖典、東夏日域の師釈と 遇ひがたくをしていま遇ふことを得たり》
西蕃・月支はインド、アフガニスタン地域。東夏日域は中国と日本を指す。なんと嬉しいことよ、インドの聖典や中国日本の師の教えに、なかなか出会うことができないサダメにもかかわらず、今こうして出会うことができた・・・・・。

《遇ひがたくをしていま遇ふことを得たり》
今生で遇うことはあるまいと思っていたあなたと今こうして遇うことができた。
この言葉はたしか川端康成のノーベル賞受賞スピーチ「美しい日本の私」で引用された句である。
当時耳にしたとき、てっきりもののあはれを表した言葉だと思い込んでいたが、まさか親鸞の信仰の言葉だとは思いもよらなかった。

この言葉を風流に転じた川端の感性も鋭いとあらためて感心する。

西洋の文学には「運命の人」という存在がある。その人生を決定付ける人の出現という意味であろう。騎士道華やかりし頃のレディを慕って使われた言葉だ。

恋の糸というのは結べそうでなかなか結べないものだ。昨今の若者のように安易にくっつきたがる風潮では理解しにくいかもしれぬが。作為的擬似ドキュメンタリーの番組「あいのり」などに見られる“恋”の対極にあるものが、「運命の人」だ。

その運命の人という語を思い起こさせるのが、親鸞のこの言葉だった。
遇ひがたくをしていま遇ふことを得たり

このブログは、京都百万遍のインターネット喫茶で打ち込んでいる。6月の授業で上洛したのだ。京都は暑い。蒸すような暑さだ。
でも、一月に一度ここを訪れるのが楽しみになってきた。
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by yamato-y | 2006-06-29 11:51 | ブロギニストのDJ | Comments(0)
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