6月の渚
久しぶりに大磯こゆるぎの浜へ出た。
梅雨の晴れ間で、海にはサーファーが20人ほどいた。
砂の城がうち捨てられてあった。たしか、映画「砂の器」でもこういう形だったっけ。
夕暮れの海は潮煙があがる。霧状の潮が渚にふわっと立つのだ。
家から浜まで7分ほどで着く。砂浜に入ると靴を脱ぐ。はだしで砂をぎゅっぎゅっと掴むように歩くことにしている。
昨年、椎間板ヘルニアで腕や肩がしびれたとき、鍼のタケ先生にいい治療はないかと尋ねると
砂浜はだし歩きが最高だと教えてくれた。足裏に砂の刺激を受けると、全体の血のめぐりがよくなる。
浜まで行って帰っておよそ1時間。実に気持ちのいいウォーキング。
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