きよさんへ
さきほどブログの記事チェックをして、中国に住むきよさんからのコメントを連続して拝読し、事情を理解いたしました。きよさんが語っていた恋はテレビ番組とはまったく関係なかったですね。すみません、事情が分からず頓珍漢な答えをしました。
海を隔てた遠い国の人と、こうして感情を行き交うことができることに不思議さと有り難さを感じています。
きよさんは貴方は今青春にあるのですね。
青春、朱夏、白秋、玄冬。
私はもう玄冬に近い白秋にすむものです。あなたのような季節は遠くになりました。あふれるような思いをかかえていた時代から遠く離れて、それを回想していることに喜びをもつことが多くなっています。
「命短し 恋せよ乙女」は戦前の、というか大正4年の流行歌で、題はゴンドラの唄といいます。黒沢監督の映画「生きる」で重要な主題曲として使われて有名です。
いのち短し 恋せよ少女(おとめ)
朱(あか)き唇 褪(あ)せぬ間に
熱き血潮の 冷えぬ間に
明日の月日は ないものを
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