荒天にもかかわらず
豪雨に中、リジョイスの会3回目を行なった。ひどい天候にもかかわらず14人も集まった。
3時間のミーティングはすぐ過ぎた。
終わって、目黒東口の居酒屋へ繰り出した。世話人2人も合わせて15人で軽くのみかつ語らった。
遠くペンシルバニアや京都から参加している人もいて、話題は国際的だ。みんな物怖じせず闊達に自分の意見を言う。
最近の若い人は覇気がないとか雑談ばかりで集中力がないとか言われるが、ここにいる人は少なくともそんなことはない。
十派一からげで見ることの無意味さを感じる。若者の日本の「現場」は渋谷だけではないのだ。
マスメディアの作り上げる若者像があまりにもステレオタイプ化しすぎていないだろうか。
むしろ、今の日本社会は若者たちをきちんと迎えているだろうか。せっかくの有為をつぶしてはいないだろうか。
最近、いろいろな職種で社内いじめが横行すると聞く。
たいていは、中堅以上の年配のものが原因だ。若者らもそういう話をよく耳にするらしくおびえる者も少なくない。
アメリカ型の管理システムは、人々を追い詰めてはいないか。合理的といわれるその手法はあまりに非人間的ではないか。
私は、ロクヒルの豪華できれいな社内風景の映像を見ると、むしろ殺伐としたものを感じるのだが。
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