冬の星座を愛おしみ
音楽の教科書で6年生のときに覚えた曲「冬の星座」。
♪木枯らしとだえて さゆる空より
地上に降りしく くすしき光よ
ものみなねむれる しじまの中に
きらめき揺れつつ 星座はめぐる
アメリカのヘイスが作曲したとネットには書かれてある。初めて知った。てっきりヨーロッパの曲だと思っていた。覚えた年の冬は寒く、庭のニセアカシアの裸木にかかる三日月が心に残った。
さて、先日国会図書館から三田を経て高輪、白金、目黒と歩いて帰った夕方のこと。日は少し残っていたが夜空がダークブルーに染まって広がっていた。白金の傍を歩いているとき、高台にケヤキの美しいシルエットが見えて、思わずカメラを向けた。その写真を添付しておこう。
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