アサイチ談義か猥談か
出社した。2日欠席したのは検査のためだと知った同僚たちに、その施術がどんなに痛いかということを丁寧じっくりと教えた。
まず尿管カテーテルの挿入、次に細胞組織の切り取り、その後の12時間続くベッド金縛り。入院しないとなかなか実感ができない事柄を微にいり細にいって説明した。
たちまち、その話題に悪乗りしてくる同僚。
ほとんど親父の飲み屋での猥談状態になる。朝の11時からだ。
さすがにきまりが悪くなったのか、一昨日の「アサイチ」ではおしっこの悩みというテーマで特集を組んでいましたねと言いなおす。
そういえば、アラフォー連中は下ネタが好きだ。痔とかおしっこ、脱糞の話題になればすぐ乗り出してくる。これは幼児性にほかならない。
幼いこどもが人前でわざと大きな声で「オチンチン」とか「うんち」と叫ぶ心理に似ているのだ。
他人事だといえない。その方面のネタが好きなことでは私とて人後に落ちない。しゃべりだすと止まらない。とうとうと語っていると、周りはみんな聞き耳を立てて聴いてにやにやしているという始末。
平和である。どうか、このノーテンキな会話を楽しむ時間が続きますように。東シナ海で不測の事態など発生しないように。
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