山男の心境
6時半に渋谷の放送センターにたどり着いた。西穂高山荘に3日こもっていた一行も下山してきたのが11時。第2陣が降りてきたのが12時半。午後1時、今回のロケが無事終わったことをメンバー12人全員で祝福して、解散式となった。
吹雪の新穂高温泉をロケバスで離れるときは、さすがに神妙な気持ちになった。
なんだか、この4日間、我々を見守ってくれた穂高の神様がさよならをいっているような気がして、せつない気持ちになった。
中学校の卒業式のときのような気分になった。
岐路は、穂高から松本に出て、およそ4時間かけて東京へ帰った。
笹子トンネル付近で、下方に東京の明かりが見えたとき、久しぶりに懐かしい思いがこみあげてきた。
今、オフィスにもどって、この記事を打っている。4日間に感じたことをもういちど復唱するつもりで、書いてみようと思う。とりあえず、家に帰って風呂に入りたい。
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