今夜もご覧いただき有難うございました
「今夜もご覧いただき有難うございました」
歴史番組のレギュラーを担当していたときの、松平定知アナの決めセリフだ。実に気持ちのいいコメントだが、まったく反対の視聴者の側からも番組に感謝したいときもあるものだ。
「今夜もいいドラマを見せていただき有難うございました」というセリフを捧げたいのが、冬ソナ。
1月末から見始めた冬ソナ再視聴。また今夜も、続きを見てしまった。第17話「障害」だ。最後の場面は、チュンサンとユジンの二人だけの結婚式を挙げようとする所で終わる。続きの18話を見たいが、一応今夜はもうストップ。
筋立て、流れはもう全部知っているのに、つい続きを見たくなる。残りは18、19、20と3話を残すのみとなった。ああ、終わりが近づくにつれて、だんだん見惜しみになってくる。すぐにエンドまでたどり着きたくなくなるのだ。
ところで、今回の視聴で気がついたというか、気になったこと。
韓国の冬は相当厳しいということ。室内に入っても外套を着たままだし、マフラーも外さない。日本で、応接間でそういう格好をしていたら咎められるだろうが、韓国ではそうならない。
実際、私もヨンピョンのスキー場に行ったときなど、半端でない寒さを経験した。
そうやってみると、雪のなかの戯れを演じたぺさんにしてもチェさんにしても、すごい役者根性だと感心する。
また今夜も、冬ソナ視聴で12時を越えてしまった。夜更かしすると、次の朝がきついことは分かっているのに、やはりはまってしまう。
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