２０１１年元旦

２０１1年元旦

新しい年になった。
兎年か。次弟の干支だから、彼は６０歳。私は６３歳か。まあ、よく無事にここまで来られたものよ。
昨年は病気の総合商社の様相を呈したが、それでもゴールまでたどり着いた。今年はどうなるか。
やりたい企画はあるが、採用されるかは不明。それでも、この正月休みの間に企画書を２本ほど仕上げたいと願っているが、６日から始まるナレーション入れに備えもしなくてはならないし、どうなることやら。

１月１日の午前６時半から、ハイビジョン放送で、「若き宗家と至高の三味線」の再放送がある。一応、再放送だが、元旦にオンエアーされるということは名誉なことだ。あの作品が評価されたというふうに思いたい。

まあ、縁起のいいことから始まったのだから、２０１１年は私にもいい年であると、信じよう。
（とここまで書いて、明け方に寝た）

朝起きて、ブログのタイトルを見て唖然。本日の日付を２０１０年元旦としていたではないか。２０１１年と本文では書いているが、見出しが間違っていた。自分ではしっかりしていたつもりだが、やはり昨日の仕事の疲れだったからだろうか。
いや、それとも、あの「寄る年波」というやつか。

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