少し嬉しいこと
9月9日(水)ATP賞2009の審査委員会が開催されドキュメンタリー部門で、今年の3月に制作した、ETV特集「全身漫画家」~真説・赤塚不二雄論~が優秀賞に選考されたようだ。
主催のATPは、(社)全日本テレビ番組製作社連盟。ATP賞は、作り手である制作会社のプロデューサーやディレクターが自ら審査委員となって優れた作品を選ぶシステムだ。
3年前に私も審査員として、選奨に参加したことがある。そればかりか、2年前には、
「闘う三味線」でテレビグランプリを受賞したこともある。私にとっても縁起のいい賞だ。
実は、グランプリ取得した「闘う三味線」のディレクターも今回の番組のディレクターである。
一方でちょっと悲しいことは、情報バラエティ部門の私の作品として提出しておいた「ライバル」が選にもれたことだ。
来られた記念に下のランキングをクリックして行ってくれませんか
人気blogランキング