忘れていた文章も引き出して
今朝のサブカル宣言をした後、放送センター書店で東浩紀編「文学フリマ・セロアカ道場」をぱらぱらと読んでいたら、私の冬ソナ小論が掲載されていた。やずや・やずや君が作った同人誌に寄稿したのだが、きちんとした書籍のなかに組み込まれてあったのだ。特集「次の10年代のための批評」と題されているなかに収録されている。寄稿 「冬ソナはメディア オーバー40の行動」 (シニア・エグゼクティブプロデューサー)である。書いたことをすっかり忘れていた。
久しぶりに立ち読みして、思い出した。そうだあ、こうして外部に発表した文章のいくつかも、サブカルノートのなかに入れ込んでおこう。
「大伴昌司解題・序」や「ウルトラ大博覧会冊子」など。それと怪獣研究会で調査した人物の大事な証言なども書き残しておこう。
お盆の間に、全体の分量をとりあえず把握しよう。
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