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落ちる恐怖の夢を

落ちる恐怖の夢を

久しぶりに高所恐怖の夢をみた。明け方だったと思う。
高い空の上にわた雲が2つ浮かんでいる。その間に木の架け橋がかかっている。そこをスタッフがすいすい渡って行く。
いよいよ私の番となった。言い忘れたが、木の橋といっても手すりも何もない、ただの板を張り継いだものだ。ところどころ、貼り忘れたらしくアナが開いているという簡素なもの。
年長でチームの監督である私としては、スタッフが渡っている以上渡らざるをえない。だが怖い。できれば止めたいが、止めればこのプロジェクトが中断することになる。
諦めて、這って橋を渡ることにした。恥も外聞もなく手を床につけいざりながら前へ進む。そろそろとそろそろと。這う。
なかほどまで行くと、板一枚分の穴がある。そこをのぞくとはるか下に地上がみえる。恐怖でひざのあたりがむずむずする。目をつむって通りすぎることもできず、その穴を横目でみながら這っていく。対岸の雲から立って歩いて来た女性スタッフが、にこやかにさっと通り過ぎる。まだ橋の半ばにしか進んでいない。ここまで来た以上、引き返すこともできない。地上から遥か高い地点で、私は立ち往生している。
手のひらにはじっとりと汗がにじんでいる。下から微風が吹き上げてくる。

いつかニュースで東京タワーの先端を建設する鳶の様子をみたことがあった。あのとき写っていた空中楼閣の風景が、今這っている私のまわりにある。床板は真新しい白木ばかり。木の香りがときどきするが、心はまったく和まない。
やっと渡りきった、と思ったらそこは高い寺院の天蓋の上だった。大屋根の頂につかまっている。そこからゆっくり移動して下へ降りる階段までと案内されるが、私としては早くこの状況が終わらないかと夢をみている私にむかって腹をたてている。

目が覚めた。空が昨日より青く、雲が高い。あの雲の高さに私はいたのだと、無事生還できたことにほっとする。その高い雲をみているうちに、ふと「今日は立秋」というセリフが浮かぶ。
8月7日は二十四期の一つ立秋だ。「けさの秋」という季語は今日しか使えない。なにかひねらなくてはと思っているうちに、高所の恐怖が薄らいだものの嫌な気分だけが澱のように残った。

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by yamato-y | 2009-08-07 08:14 | Comments(0)
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