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日盛りの庭はしんとして

日盛りの庭はしんとして

うだるような暑さが支配する日曜日の午後。母は冬ソナ、オレは懐メロ。
先週、人事異動にともない職場の座席替えがあった。古いロッカーにしまっておいた番組資料を処分しなくてはならなくなった。捨てるのはもったいないと思われるものだけ、宅配便で実家に送っておいた。帰ってみると、封を切らずにそのままになっていたから、開いて、母の興味のあるブツを取り出した。そこに、冬のソナタの名所、ナミソムの写真集があった。
写真集の表紙は地味で「南怡島」としかないから、気がつかなかったようだ。入手したのは2004年で、まだ日本ではブームが起きる前のことだ。私は冬ソナの特集番組を作るため、はじめてナミソムを訪れて、資料用に購入したものだ。その写真集には現在の観光化された風景とかなり違っていて、豊かな自然が残っている。ぱらぱらとページを繰って見せると、母の目の色が変わった。それから1時間、写真集をずっと眺めている。と、なかからサインが出てきた。何と書いてあるかと聞くから、クォン・ヘヒョ。「あらあ、キム次長やないの」と素っ頓狂な声を出す。

一方、私はネットのまぼろし放送局の存在を、ある人からのコメントで教えていただいて夢中になった。「さよならを言う前に」は小林啓子がオリジナルなのだが、新しいアルバムは今風のアレンジなのでいささか落胆していたが、まぼろし放送局にアップされていた、いぬいゆみの演奏に出会い満足した。このまぼろし放送局とユーチューブと並行して調べると、次々に懐かしい歌が蘇ってくる。これを家で聴いていたら、「いい年をして、青春ソングだなんて」と顰蹙を買うところだが、実家は母しかいないから気楽に楽しめる。
黒沢年男の“名曲”に行き着いた。癌をカミングアウトして悟ったようなことを言っている黒沢でなく、私らの青春のランナーだった頃の黒沢の歌だ。「花と海」「海の子守唄」はお気に入りだ。特に「花と海」はほとんど知られていない楽曲だっただけに、見つけたときは少しうれしかった。そして、作曲者を調べるとあの筒美京平だった、やっぱり。
この歌を歌っていた頃、黒沢の相手役は酒井和歌子だった。前も書いたが、高校生の頃、学校をさぼって彼女の主演「日本の青春」を見た。いっしょに見に行った友だちが、その後俳優になって、彼女と共演しているのをテレビで見て、複雑な思いになった。ソンナコトも懐メロを聴いているうちに思い出す。
ところで、黒沢年男の弟はミュージシャンだ。最初、寺内タケシとブルージーンズに属していた。彼がツアーで金沢に来たとき、私は聴きに行った。彼が歌う「愛のリメンバー」という曲が好きだったが、さすがにこの曲は探してもない。
この黒沢弟こと黒沢博は後年ヒロシ&キーボーという名前で歌謡曲の歌手になって現れたときはびっくりした。たしか、「3年目の浮気」というその曲はヒットしたはずだ。

なんだか、実家に帰ったら、にきび面のあんちゃんの気分になってしまった。日が翳って、母はいそいそと洗濯物を取り込みはじめた。西日を浴びた紫陽花が輝いている。

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by yamato-y | 2009-06-28 17:07 | Comments(2)
Commented at 2009-06-28 21:14 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by nilce at 2009-07-01 19:09 x
黒沢年男と酒井和歌子というと映画「めぐり逢い」を思い出します。荒木一郎の同名の主題歌(珍しく荒木作曲ではなく武満徹作曲)を聴くためにだけ観に行ったような映画でしたが、意外と面白く得をした気になりました。そんな二十歳前の怠惰な日々が、思いがけない甘酸っぱさで、ふと甦りました。
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