言葉のアンチエイジング
久しぶりに忙しい日曜日となった。午前11時に家を出て千葉の八千代へ行った。あのコダカカメラマンの四十九日の法要があったのだ。暖かい日差しで穏やかな法要を終えることができた。30人近い同僚がわかれを惜しんだ。車椅子のご母堂の背中が小さく淋しげだった。
3時半過ぎ、西船橋から大急ぎで東西線から日比谷線を乗り継いで、都立大学前まで。目黒通りのインテリア専門学校にあるイベントホールだ。ここで、6時からトークセッションが行われた。敬愛するロミさんが出演した。世代を超えて、新しい仕事を作り上げるとはという主題だった。そこで面白いことを聞いた。
年齢を重ねると、ものの言い方が権力的になってくる。つい命令口調だったり断定的だったり、人を裁くような口調になってしまう。こういう言い方では若い者は口を噤むことになる。そっぽを向くことになる。
命令ではなく誘うような表現にしたらどうかと、ロミさんは提案する。言葉のアンチエイジングだそうだ。なるほどと合点する。明日から実行してみようかなあ。
そして、9時過ぎに帰宅して、このパソコンを開いた。二人からメールが入っていた。一人は京都の大学の教え子で結婚したというニュース。もう一人は、このブログへコメントをしていただいたニルスさん。二人とも、ワタシのブログを読んでいてくれるという。嬉しいかぎりだ。特にニルスさんはワタシと同世代のようだ。出来たら、読後感などをときどき聞かせていただけると嬉しいのだが。
ワタシの大学での授業は年間4単位だけなのに、それでもワタシを「先生」と呼んでくれることは嬉しいものだ。それや、これやで、今夜はいささか心楽しい。
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