ケータイを落とした

ケータイを落とした

先週、梶原一騎邸を訪問したあと、ケータイが消えた。８時頃辞去して、徒歩で保谷まで歩き、西武池袋線にのって池袋に出て、
串カツ屋ビリケンでホッピーを飲んで、それで足りずに南長崎まで遠出して、居酒屋ポン太で飲んだ。それから車で目白まで出て、山手線に乗って目黒に着いた。この経路のどこかでケータイ電話を落とすかなくすか、はたまた消えたか。

週末は家から、各所に連絡をとったが埒があかず、ケータイは見つからなかった。一番可能性の高い梶原邸であるが、ずっと留守電になっていた。そこで、直接、訪問して聞くことにした。であれば、この帰宅経路をひとつずつ聞き回ってやろうと、本日行動した。

結果、見つからなかった。いよいよ、この日が来たか。
いつかケータイをなくすかもしれないと、半痴呆の私は怖れていたが、ついに本格的に喪失の日をむかえた。

というわけで、私と交信をしていて、アドレスを交換してきた人たち。もし、このブログを読んでいたら、連絡ください。もう一度、電話番号を記録しなおそうと考えているので。

明日の朝、ドコモに電話をして、これまでのケータイをストップしてもらう手続きをとる予定。

この半年に、定期券の取り忘れ２件、時計の紛失３件、マフラーの紛失（これは結局出て来ない）1件、ケータイの紛失３件、鍵を失念1件、しシステム手帖紛失２件、眼鏡および眼鏡ケース紛失３件、取材ノートの紛失２件。まあ、多いわな。

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