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ドキュメンタリーの現場から

 
ドキュメンタリーの現場から_c0048132_1449044.jpg


「激動のプロ野球総決算~クビを宣告された男達」
(TBS 2004年12月12日放送)

2004年は球団合併、新球団設立などプロ野球にとって激動の年だった。この激動の球界再編で戦力外通告つまりリストラされた男4人がこの番組の主人公である。オリックスの川口知哉、巨人の川本大輔、野村克則、福井敬治。全員若い。最年長の野村ですらまだ31歳だ。最年少の川本は18歳で入団して一度も一軍に昇格することなく22歳でクビを言い渡されていた。かつては期待の星だったのだが。
 瀬戸際に立たされた男達は、現役続行の望みをかけてトライアウト(合同入団テスト)に挑む。番組はその1次テストから2次テストまでのウゴキを軸に構成される。
1次で野村と福井が合格し残留のメドがたつ。川本と川口の若い二人が追い込まれる。川口はかつて甲子園で準優勝した経験をもつ投手。昨年結婚したばかりで来春には子どもが生まれる。生まれてくる子のためにもなんとか職を確保しなくてはならない。川本にも守らなくてならない家族がいる。妻と10ヶ月の長男だ。責任がズシリと肩にかかってくる。プロ野球の中で活躍できる選手は2割に過ぎない。多くは川口や川本のように若くして人生の岐路に立たされるのだ。その厳しい状況を描くというねらいは一応成功している。
番組の展開のテンポは早い。始まってから1次テストまで17分しかかかっていない。その尺(長さ)で4人の選手の背景を紹介し事態の流れを説明できるとは、なかなかの構成力だ。
とはいっても、素材が多い。多すぎて選手一人一人の葛藤が薄味なのだ。津田投手の番組を作った私の経験から見ても、プロ野球のネタはどうしても素材がオーバーになりがちだ。まず試合そのものや練習、ベンチの映像がある。球団関係者、チームメイト、家族、ファン、と追っていくととてつもなく広がるのだ。通常の番組素材の3倍以上になる。この番組の場合、1次テスト、2次テストとヤマになるイベントが2つもあり、主役が4人。これでは素材過多は免れない。出演交渉して途中で辞めるというのは難しいものだから制作の苦労が偲ばれる。
作者の選手へのまなざしは暖かく「読後感」はきわめてよかったことを、最後に言い添えておく。

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by yamato-y | 2005-03-10 14:49 | 2004年度ドキュメンタリーの現場 | Comments(0)
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