定年再出発  


懐かしい空
by yamato-y
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土用丑の日

土用丑の日

 今朝、東急本店前のH&Mの前でしおからトンボを見つけた。夏休みに入って若者でごった換えすセンター街端のファッションビルの店前にトンボがゆったり飛ぶなんて。ニンゲン様が炎暑で酷暑でと泣き言を言っているうちに自然はもう秋を準備しているようだ。
 トンボの語源は飛ぶ坊からだと聞くが、こいつはやはり腕白坊主の生まれ変わりなのだ。ちょうど胸の高さほどのところを悠々と飛び去っていった。

H&Mのショーウィンドーに流行りの短パンが陳列してある。780円なんて信じられないぐらいの低価格。おそらく2,3回洗濯するとカタが崩れるほどのぬるい織りの生地ではないか。若いときならともかく、ちょっとインディゴブルーの色合いが気になるのだが、ポス還(還暦以後)の今の私にはとても手を出す気にはならない。
 いささか「物欲」にかられていたのか、宇田川裏通りのセレクトショップの前で足がとまった。ちょっとひやかしてみるかと店内へ足を向ける。
 奥のショーケースに襟なしのシャツが何点か並べてある。なかに鉄さび色のシャツが気に入った。タグを見るとPOLOの製品。思い切って買った。今月はほとんど仕事ばかりだったからふところが若干あったかい。たまには自分で着るものを買ってみるのも悪くない。

 朝一番に大学の教務課に行って成績考課のことで相談した。いつもよりたくさん歩いたせいか、12時を回るとおなかが空いた。ここ数日はセブンイレブンのコンビニサンドですませるような簡易昼食だったが、今日はおなかが心地よく鳴っている。「うなぎが食べたい・・・」とふと思いついた。
パソコンでグーぐるニュースを開くと、一面に「本日、土用丑の日」という文字が飛び込んできた。そうか、丑の日か。すこし贅沢をしてうな丼でも行ってみるか。12時過ぎは混んでいるにちがいない。行くなら1時10分過ぎ。オフィスのまん前に専門店「吉野」がある。歩いて30秒のところにある。慌てることもあるまい。

 1時15分。店の戸を開けて入ると、満席。やはり丑の日の混み方は普段とは違うようだ。カウンターの端のひとが立った。抜け目なくその椅子をゲット。うな丼の並を発注。
 さすがに、この日店は多忙でなかなか品物は来ない。14,5分待って、丼と吸い物、野沢菜の漬物が届いた。めしを掻っ込む。うまい。

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by yamato-y | 2014-07-29 14:46 | Comments(1)

知性を思い出せ

いつになく精神がラリッている。おかしい。自分でも精神が不安定のことぐらい理解している。
老年期というものがこれほど妄想につきまとわれるとは思ってもみなかった。
今日の一日、パソコンから離れることができない。メディアというものが、これほど実存に張り付くものだとは思いもよらなかっった。

人間がもつイマジネーションと道具すぎないメディア。たかが道具の分際が、これほど実存をいたぶるとは思いもよらなかった。
 内なるモンスターの大乱とハビョりたい心境。

 何年生きるだろう。何年、正気(W・ブレイク)でいることができるか。痛切に逆算の人生計算を始めることを認めザルをえない。自分はたしかに老いていく。この与えられた生でどれほど意味のあることを成し遂げたのであろうか。残余でも充実とか燃焼とかいうものがあるだろうか。揺れる、揺れる。吊り橋の不安。 呵責のような黒い感情が渦巻き自分をもてあます。


今日一日の生を感謝。(誰にだよ、いつだよ) といいながら、土曜日丸一日、およそ13時間、ずっとアイパッドを抱えたままベッドでネットを読んでいた。

ダメだよなあ。こんなネガティブな生き方。自分で自分を持て余している。(ここまでが昨夜の11時)

 朝早く、こどもがパリへ旅立った。かつて1年暮らしたあの町を久しぶりに訪れるのでわくわくすると言って5時に家を出たそうだ。(私にも、そういうわくわくがかつてあった)
 番組の手直しのため12時に出社。澁谷駅前のスクランブル交差点には溢れるような人の波。
 外国人の旅人の数がハンパでない。さまざまな言語が飛び交う。
               
 2時40分。帰宅しよう。日曜日の澁谷センター街はできるだけ近寄りたくないが、本日は仕方がない。せめて、ツタヤに寄って、日本映画の新作でもレンタルする贅沢を張るか。



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by yamato-y | 2014-07-05 19:50 | Comments(0)

現場にあって

柄にもなく

「どうせ使わない絵撮ったって無駄じゃない」NHK取材陣の言葉だとPCさんのコメントが当ブログに入り、それを読んで、久しぶりに小生の内なるPD(プログラム・ディレクター)魂がむらっと燃えた。

おそらく、トンマなカメラパーソンが現場でそういう言葉をはなったのを、傍らにいてPCさんは批判的に受け取ったのだろう。私とて、もしそこに立ち会っていれば、当然一言ぶちかましているのは想像がつく。作り手のプライドを懸けても、そんな言葉は口にするべきものでない。

 フィルムからビデオに移行しつつあった1980年代後半、ロケから帰ると、ずいぶん成果物(撮影済みのビデオテープ)が多いなあと自分ながら驚いたものだ。フィルム時代の優に3倍を超えるようになっていた。たしかに収録機器が電子化されると、撮影の時間は急速に伸びた。現場へ入ってから撮影を終えて離脱するまで、のべつまくなしに撮影を続けるクルーも少なからず出てきた。特集の場合、50分の番組を構成するために必要な新撮の映像は、1000分。およそ20倍ほどの分量が必要だと当時は考えた。が、ホケンを懸ける手堅いというか小心な撮影クルーはそれ以上の分量をゲットすることも少なくなかった。フィルムと違って、ビデオは使いまわしが効くので経費的にも許されたのだ。今は、当時よりもっと収録可能となっておそらくその3~4倍の50時間ほどになっているだろう。

 きちんと現場を見つめて、キイの絵や拾いの絵を選択的に撮影するなどという愚直な方法より、とりあえずそこにあるものゼンブ撮ってくればいいだろうといわんばかりのラッシュ(成果物の別の言い方)が昨今目につくことは事実。どこかの国の底引き網(トロール)漁のようなものだ。欲しい獲物以外も一切合財すくいあげるという荒い漁法。
映像の底引き網も荒い。ただ撮ったというものは、作り手の意思(作為、願望)が希薄で、結局編集段階でどんどんカットされ、使わない絵に堕ちていくのも事実。

 だからといって、どうせ無駄になるなら撮らないというのは、作り手としてデカダンスに陥って居るといわざるをえない。
 ドキュメントは、その現場を切り取ること。そこで起こった一回性の出来事を記録すること、だ。その記録を撮ってこそ作品は立ち上がるのだ。つまり、「撮ってなんぼ」の世界だ。これを達成するためには、たえず現場にあってセンサーを張り巡らして、悔いのない絵作りに挑むのが、現場のこころ。

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by yamato-y | 2014-07-02 12:23 | Comments(0)


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