定年再出発  


懐かしい空
by yamato-y
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カテゴリ:夏の香りチェック( 5 )

夏の香りチェック4

 「夏の香り」チェック4

 ついに「夏の香り」を最後まで見た。面白かった。

また私のユン贔屓かもしれないが、よく出来ていた。以前このブログで物語は

ハッピーエンドでないような書き方をしたが、あらためてそうではない

ということを宣言しておこう。後味の良い幕切れだ。これを可能にするのは

ひとえにユン監督の手腕だ。

ヒロインのソン・イェジンはいいなあ。映画「ラブストーリー」でも感心したが

このヘウォン役も好演した。微妙な陰りを表すことが出来る女優だ。彼女は今

ぺ・ヨンジュンと映画「四月の雪」を撮っているが、おそらくいい作品になるに

違いない。

それにしても、このロケ地はどこだろう。本当に監督は素敵な場所をよく

探してくる。今度の「春のワルツ(仮)」でも、全羅南道の美しい島を

描きたいとさかんに言っていたから、おおいに期待したい。

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by yamato-y | 2005-03-27 10:41 | 夏の香りチェック | Comments(4)

夏の香りチェック③

セリフ

 前にも書いたが、この作品の脚本は「冬ソナ」の二人が再び担当している。場面の切り替えし登場人物の性格付けなどはよく似ている。
一つだけ違うのはセリフだ。前作はまさに珠玉のような言葉があちこちにあった。ソナチアンから好きなセリフは何ですかと募集したときも、すぐに50近くの言葉が選出されたのだが、夏の香りではそういうセリフはない。物語を理解するには分かりやすいセリフなのだが、心にぐっと迫るのが皆無なのだ。といって全部を見たわけではないから今後(12話以降)に期待したいのだが、可能性は低いと思われる。
 なぜだろう。役者も悪くはない。ソン・スンホンもソン・イェジンも予想以上にいいのだが、彼らの発する言葉に強い力を感じないのだ。せいぜい言葉ゲームで示される恋愛の性格や天気雨の言い伝えぐらいでしかない。
 あらためて「冬のソナタ」がよく出来ていることを知った。
 
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by yamato-y | 2005-03-06 16:55 | 夏の香りチェック | Comments(0)

夏の香りチェック

 「夏の香り」チェック

 「夏の香り」の第7話まで見た。この作品は「秋の童話」に比べて、格段に「冬のソナタ」に似ている。
脚本家が同じだからかもしれないが、人間関係のとり方などあまりにも似ているので驚いた。これが「冬のソナタ」の前に作られていれば、「夏の香り」は冬ソナの練習作だったと考えるところだが実際は違う。冬ソナを終えてこの夏の香りにユンさんは取り組んだ。最後まで見ないと何とも言えないが、ユン監督はなぜ冬ソナと同列の作品を作ったのだろうか。

 「夏の香り」は「秋の童話」に比して悪意が少なく見ていて後味が悪くない。主役二人を取り巻く人々も底意地が悪いわけでもない。運命のいたずらで二人は翻弄されるとしかいいようがない。美しい自然の中で二人の思いや他の人の思惑がさまざまに交錯するのだ。
 「美しい日々」にしても「天国の階段」にしても、評判の韓国ドラマは韓国の海浜や山林を借景にして撮ってもいるが、ユン監督作品のように存在感があるわけではない。あらためてユン監督の力量に感心する。
画面を見た途端、その世界に引きずり込まれてしまうのだ。なぜだろう、韓流でたくさんの韓国ドラマが今紹介されているが、ユン監督作品ほどの磁力はない。意表をつくカットの繋ぎや回想を軸にした話の転換など見ているうちにユンさんのパターンが見えてくるものの、分かっていてもその世界にはまっていく。
 観客は単に見るのでなくその世界に入りこみ登場人物と喜びや悩みを共に味わうのだ。

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by yamato-y | 2005-02-26 18:38 | 夏の香りチェック | Comments(0)

「夏の香り」チェック②

 天気雨

今朝は不思議な天気だった。麓は晴れているのに山は雨が降っている。この季節にしてはめずらしい、天気雨だ。
「夏の香り」の前半(まだ全部チェックしていない)のキイワードに天気雨がある。この天気雨に遭って雨宿りする男と女。天気雨のことを「虎が婿入り」すると男は言い、女は「狐の嫁入り」と言う。ここから物語がほどけていく。
 この雨の撮りかたは美しい。さすがユン監督だ。秋雨や春の長雨のようにへヴィに降る雨ではなく、にわか雨といった爽やかな雨に仕上がっている。まさに夏の香りがするような『万緑の雨』だ。万緑つまりオールグリーン。そういえばタイトルバックも濃い緑に雨粒が落ちて波紋が広がるといった意匠だ。天気雨―緑―心臓(心臓については別の機会に書こう)。
これらのキイイメージが「夏の香り」を彩っている。
 にわか雨で雨宿りする男女というのは、映画「8月のクリスマス」(ホ・ジノ監督1997年)や「ラブストーリー」(クァク・ジョエン監督2003年)でも使われた設定だ。雨と恋というのは韓国では定番なのかもしれない。それぞれ美しかった。特にラブストーリーの主演ソン・イェジンはこの「夏の香り」のヒロインヘウォンを演じている。このことは特筆しておこう。病弱だった彼女が心臓を移植されて活発でお茶目な人格に変わっていくこと、時々見せるセンチ、優しさなど若いがうまい役者だ。むろんヒーローのソン・スンホンは監督のお気に入りだけあって、陰りをもつ人物ミンユをよく演じている。
 このドラマの脚本も「冬のソナタ」コンビのキム・ウニ、ユン・ウンギョンさんたちだ。語り口が似ている。愛しているということを暗示させるのに、ゲームで表すところなどそうだ。冬のソナタの場合尻取りゲームだった。夏の香りでは連想ゲームを使っている。これも韓国文化の伝統につながっているのかもしれない。言葉や文字を大切にする「文」の文化という意味だが。
 ユン監督の作品は現代的な風俗で描かれてはいるが、その精神は朝鮮の伝統文化に根ざしているように思える。

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by yamato-y | 2005-02-23 13:27 | 夏の香りチェック | Comments(0)

「夏の香り」の山の魅力

 韓国の山
  またまた「冬のソナタ」のユン監督の話題となるが、昨夜渋谷のツタヤでユンさんの「夏の香り」第1巻をレンタルした。この物語の噂はよく聞かされてはいたが未見だったので、新しい日本語字幕バージョンが出たと聞いて借りに行ったのだ。
 オープニングのタイトルバックが、雨が注いで生まれる水の輪というところなど、冒頭からいかにもユンさんらしい画作りがあちこちに見られる。脚本には冬ソナコンビのあの二人の名がある。何となく冬ソナを引きずっているのかなと先を見ていくと、確かに何かが起きたとき使われる効果音楽のピアノ音も似ている気がする。今回のライトモチーフの曲はシューベルトのセレナーデ、なるほど。くすっと笑わすユーモア感覚もしっかりある。でもカッティングのテンポはやや早い。服の趣味やスタイリングは「冬のソナタ」のほうが私は好きだが。
まあ、「冬ソナ」に似ているといえば似ているが、この作品はこの作品なりのテーストがあると思わせたのが、登山のシーンだ。冬ソナの高校生のキャンプの時より本格的な登山、というよりトレッキングが第1話の主な舞台になっていた。
長い間、私は韓国では禿山が多いと思い込んでいた。日本によって植民地として統治されてから朝鮮戦争まで数々の戦乱が続き、朝鮮半島の草木が疎らになったと勝手に考えていたのだ。
 ところがユンさんの作品見ると、その先入見を払拭される。実に青々とした木々が山々のなだらかな斜面に叢生している。さらに滝や山清水が流れて水が豊な山系だということが知れる。
物語のヒロインの職業はフローリストで野生の花を求めてこの山に入ってきたのだ。ヒーローはイタリア帰りの風来坊。帰国してすぐ思い出の山に登ってきた。実はヒロインの胸の奥の心臓は、かつてこのヒーローの彼女だった人のものだ。むろん二人はそんなことを知る由もない。だが理由もわからないのに、見知らぬ二人はすれ違うとヒロインの移植された心臓が早鳴りをはじめるという、いかにもユン好みのストーリー。
 山でのアクシデントで、二人は山荘に一泊することになる。そこでコーヒーを沸かして呑むシーンがある。やはりコフェルで飲むコーヒーは格別だなあと、山好きらしいセリフが飛び出す。きっとこういう会話は、ユンさんが指示しているはずだ。
 前にもユンさんとマネージャーのチョンさんとは毎週休日にはソウル近郊の里山をトレッキングしていると書いたが、ユンさんの山好きは半端ではない。1ショット1ショット山の良さを表している。そして時折降る天気雨が美しく効果的だ。この雨をめぐるカットバックの世界がまた美しい。青々とした山、美しい天気雨、野の花。そして物語もまた思わせぶりに進行していく。うまい設定、繊細な画作り・・・。
 今、私は検屍官シリーズのミステリーに凝っているのだが、このドラマに引きずられそうだ。これでまた「夏の香り」による寝不足が始まる。


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by yamato-y | 2005-02-08 17:16 | 夏の香りチェック | Comments(0)


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