無事放送、感謝御礼
さきほど放送が終わった。ほっとした気持ちと登場人物への熱い思いが重なって
複雑というか、うれしい高ぶりが今私のなかにある。
終わってすぐ、田舎の母から電話があった。何も伝えてなかったのだが、知人から知らされて今夜の番組を見たという。私のような年寄りにも分かるようなシンプルで純粋な話でよかったと褒めてくれた。いくつになっても親から褒められると嬉しいが、つい「わかったよ。今関係者にあいさつの電話しているから、また明日」なんて憎まれ口をきいて電話を早々と切ってしまう。
番組の中で、川谷さんは自分の出演したドラマを見て感動する人と奥さんの仁科さんが語っていたか、私も自分で作っておきながら、つい涙ぐんでしまう。ほんと、我ながらバッカだなあ、おめでたいよと思ってもみるが、実際そうだからどうしようもない。
このブログでも、詠んでいただいている人たちに、一言お礼を書こうと、パソコンを開いて驚いた。訪問してくれた人の数が普段の倍に達していた。一瞬目を疑った。
実は、まもなくこれまでの訪問者数が2万に届く。最近のペースでいくと、11月初旬に達成かと予想していたが、ひょっとすると明日か明後日には実現できるかもしれない。
私にとって、今夜の番組といい、ブログといい、嬉しいことが重なった。
皆さん、本当に有り難うございます。
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雨にうたれるあざみの花