熱い痛み―激痛一瞬 1
《一般に発作性の痛みが反復して現れることが多く、不規則に起こるが長時間続くことは少ない。原因不明の特発性のものから、原因のはっきりしたものまで含め、特定の末梢神経領域に起こる痛みを総称し「神経痛」と呼ぶ。手足や関節などに起こりやすいが、全身いたるところに起こりうる。強い針で刺したような、あるいは焼け付くような痛みが特徴。特に秋から冬にかけて増える傾向がある。痛みはリウマチにも似ているが、神経痛では関節の変形は起こらない。》とウィキペディアにあった。これが日に2度ほどやって来る。
11月初頭から始まったが、当初は1週間に一度ほどだったので気にもとめなかったが、年末に至って日に3回から5回ほど現れるようになると放置することもできなくなった。
中年になりやすく原因はいまだに分かっていない。ただ外科手術を受けた後などに起き易いという。10月の前立腺の除去手術が影響したのだろうか。発生季節は冬に多く、鍼療法が有効とある。今夜、タケ先生の治療院にかかるから、そのとき相談してみようと思う。何か、2016年、68歳は新たな試練が到来した気分。
今のところ、痛みを感じる箇所は肋骨の左下と左足の足裏の2箇所に同時に「焼け付くような痛み」が走る。60年も生きてくると、いろいろな情況が現れるものだな。
今朝は、今年の初出社で、年末年始に溜まっていた情報、連絡、処理に追われていたので発作のことをすっかり忘れていた。午後4時過ぎ、仕事に段落が就いた直後、ビビッと鋭い痛みが胸の筋肉を電撃した。
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