雨降りくまのこ
今朝、北陸の実家を出るときは晴れていたが、品川に着く頃から雨になった。
そろそろ梅雨が近づいたのかな。
こんな雨の日には思い出す歌がある。
「あめふりくまのこ」
鶴見正夫作詞・湯山昭作曲
おやまに あめが ふりました
あとから あとから ふってきて
ちょろちょろ おがわが できました
いたずら くまのこ かけてきて
そうっと のぞいて みてました
さかなが いるかと みてました
なんにも いないと くまのこは
おみずを ひとくち のみました
おててで すくって のみました
それでも どこかに いるようで
もいちど のぞいて みてました
さかなを まちまち みてました
なかなか やまない あめでした
かさでも かぶって いましょうと
あたまに はっぱを のせました
子ども歌の雨の名作は意外に多いのだ。この感じの番組を作ってみたい気がするが、
なかなか難しいものなのだ。
ものがたりがきれいに流れるという、難しさ。
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